死霊館シリーズを予習完了!映画館へGO!!

基本データ
- 公開日:2025年10月17日
- 監督:マイケル・チャベス
- キャスト:パトリック・ウィルソン(エド・ウォーレン)、ヴェラ・ファーミガ(ロレイン・ウォーレン)、ミア・トムリソン(ジュディ・ウォーレン) 他
- ジャンル:ホラー
- 時間:135分
シリーズ(スピンオフ含む)
- 『死霊館』(2013)
- 『アナベル 死霊館の人形』(2014)
- 『死霊館 エンフィールド事件』(2016)
- 『アナベル 死霊人形の誕生』(2017)
- 『死霊館のシスター』(2018)
- 『ラ・ヨローナ~泣く女~』(2019)
- 『アナベル 死霊博物館』(2019)
- 『死霊館 悪魔のせいなら、無罪』(2021)
- 『死霊館 最後の儀式』(2025)
あらすじ
物語は1964年、ウォーレン夫妻が古物屋である アンティーク・ミラー(鏡) を調査するところから始まります。鏡に触れたロレインが幻視に襲われ、謎の存在と自らの“未だ生まれていない子供”の姿を見ます。ロレインは体調を崩し、エドは彼女を急いで病院へ運びます。やがて、夫妻は娘ジュディを出産しますが、生まれた時に取り返しのつかない状態で…という衝撃の幕開け。
この幕開けにより、「鏡」がただの怪異の道具ではなく、夫妻の人生・家族・信仰に深く関わる象徴的な存在として位置づけられます。
エドは心臓の持病も抱えており、ロレインは娘ジュディの霊能力の芽を懸念していました(これまでのシリーズでも描かれてきた能力です)。その中で、鏡の悪霊はジュディに取り憑き、自らの力と向き合わざるを得ない状況に。
悪霊の目的は、ただ家族を恐怖に陥れるだけでなく、ウォーレン夫妻の“信仰・家族・未来”というテーマそのものを揺さぶるものでした。鏡を媒介に、夫妻は過去の事件や恐怖と直面しながらも奮闘します。
ラストの結末は…
感想(少しネタバレ)
まず一言。
めちゃくちゃおもしろかった!シリーズの中で一番ってくらい(興奮)
ジュディが生まれてからずっと時を待って狙われていたのか。すごい待ったな悪魔も。途中、すこぶる可愛くない赤ちゃん人形スージーも降臨。(助ける家族の子供の人形)「ママ―、ママー」って動くんだけど全然かわいくない!スージーも見どころ(笑)三体の霊が出てくるんだけど、顔が怖いしもう不気味!ちょこちょこ出てくる。ラストのウォーレン一家の家族愛、母と娘の絆、うるると感動。この心霊現象が実話っていうのがすごい。これでウォーレン夫妻を観るの最後かと思うと寂しくなった。毎回、エンドロール実際の写真もでるのでそれも見どころです。エンドロール最後まで観てね。
まとめ
シリーズ最後の集大成!劇場で観れてよかった!すっごい面白かった!まず、この作品を観る人はシリーズをしっかり観てから、ぜひ「死霊館 最後の儀式」を観てほしい。



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