映画『ファイナル・デッドブラッド』感想

ホラー

14年ぶりの最新作!ファイナル・デスティネーションシリーズが大好きで楽しみにしていたのだが、上映している映画館が近隣でしておらず、悲しみに暮れていた時に…なんと‼すぐレンタル開始との事で開始日、すぐレンタル!

基本データ

  • 公開日:2025年10月10日
  • 監督:
  • キャスト:ケイリトン・サンタ・フアナ、テオ・ブリオネス、リチャード・ハーモン 他
  • ジャンル:ホラー
  • 時間:109分

シリーズ

  • 『ファイナル・デスティネーション』(2000年)
  • 『デッドコースター』(2003年)
  • 『ファイナル・デッドコースター』(2006年)
  • 『ファイナル・デッドサーキット』(2009年)
  • 『ファイナル・デッドブリッジ』(2011年)
  • 『ファイナル・デッドブラッド』(2025年)

あらすじ

大学生ステファニー、最近ちょっと寝不足。理由?
夢の中で毎晩、おばあちゃんが最悪な方法で全滅する惨劇の悪夢を見るから。
しかも「これ、夢じゃなくて予知夢かも…?」という、ホラー映画お約束の気づきを得てしまう。

ステファニーはおばあちゃんの居場所を探るべく、父に聞きおじさんにも聞くが何にも教えてもらえない。しつこいステファニー、おあばさんがようやくヒントを出してくれておばあちゃんに会うに成功するのだった。が、そこで衝撃事実をすることに…

彼女は“死の連鎖”の起源を探るうちに、
「うちの家系、初代からずっと“死を出し抜いた人たち”の子孫らしい」という衝撃の事実に到達。
つまり、彼女の一族は生まれつきデス・フラグ装備済み

そこからはもう、定番の流れ。
逃げても逃げても、エスカレーターが牙をむき、トースターが悪意を持ち、ドアが「ガシャーン!」。
観客は「お前それ避けられるだろ!」と叫び、
死神は「いやいや、脚本通りだから」と冷静。

最終的にステファニーは「血の運命」と対峙し、
“生き延びることの意味”を問うことになる——

感想(ちょっぴりネタバレ)

あの意味深な風、カタカタ揺れる扉など久しぶりー!来た来たって感じ(ワクワク)

この死のピタゴラスイッチ考えた人はすごいね!それが始まったときは「おっと来たな」とハラハラし最後はドカン!(お亡くなり)亡くなり方もグロイ。

今回、いつもと違ったのは子孫まで影響している所。死神が生き残った人達を順番に死なせる為に時間がかかりすぎたらしい。確かに毎回、死のピタゴラスイッチしていたら時間かかっちゃうよね(笑)

ネタバレが多くなるから、端折るが最後は終わったと思ったら終わってなーい。気づいた時には…

まとめ

最高の死のピタゴラスイッチでした!

子孫までいっちゃったかー!でも、面白さは何も変わらない。このシリーズは本当におもしろい。どこから観てもおもしろいのでぜひ観てほしい!

シリーズにずっと出ていた、トニー・ドットさんがお亡くなりになられた。謹んでお悔やみ申し上げます。とても重要な役で作品を支え続けてくれて本当にありがとうございますした。

コメント

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