映画『死霊館 エンフィールド事件』感想

ホラー

さあ、よいよ最新作『死霊館 最後の儀式』観る為の予習はじめる!SNSでもかなり評判いいのでめっちゃ楽しみ♪ウォーレン夫妻を見るのもこれで最後になるかと思うと少し寂しいな。

あきこさん
あきこさん

2016年公開のホラー映画『死霊館 エンフィールド事件(The Conjuring 2)』は、前作『死霊館』に続き、超常現象研究家エド&ロレイン・ウォーレン夫妻が活躍する実話ベースの作品。

基本データ

  • 公開日:2016年7月9日
  • 監督:ジェームス・ワン
  • キャスト:パトリック・ウィルソン(エド・ウォーレン)、ヴェラ・ファーミガ(ロレイン・ウォーレン)
  • ジャンル:ホラー
  • 時間:133分

シリーズ(スピンオフ含め)

  • 『死霊館』(2013)
  • 『アナベル 死霊館の人形』(2014)
  • 『死霊館 エンフィールド事件』(2016)
  • 『アナベル 死霊人形の誕生』(2017)
  • 『死霊館のシスター』(2018)
  • 『ラ・ヨローナ~泣く女~』(2019)
  • 『アナベル 死霊博物館』(2019)
  • 『死霊館 悪魔のせいなら、無罪』(2021)
  • 『死霊館 最後の儀式』(2025)

あらすじ

舞台は1977年、イギリス・ロンドン郊外のエンフィールド
シングルマザーのペギー・ホジソンと4人の子どもたちが暮らす家で、不可解な超常現象が次々と起こります。特に次女のジャネット(11歳)に異変が集中。家具が勝手に動き、ジャネットが低い男の声で話すようになり、家族は恐怖に包まれます。

やがてジャネットは、自分に憑依しているのは「ビル・ウィルキンス」という男性の霊だと語ります。彼は「この家は俺のものだ」と言い、家を離れようとしません。

この事件は地元の教会やメディアの注目を集め、やがてアメリカから超常現象研究家ウォーレン夫妻が呼ばれることになります。

ウォーレン夫妻は現地調査を進める中で、ジャネットに憑いているのがただの地縛霊ではなく、さらに強大な存在に操られていることに気づきます。

その正体は、悪魔。
ロレインは何度もこの悪魔のビジョンを見ており、それは不気味な修道女の姿をした霊的存在でした。
悪魔は霊たちを操り、ウォーレン夫妻をも標的にしていたのです。

ロレインはビジョンの中でこの悪魔の「名前の力」を見抜き、名指しすることで撃退。
ジャネットは無事に救出され、家族に平穏が戻ります。

感想

突然、怖いおじいちゃん出てくるとことかはびっくりした!おじいちゃん霊が子供に憑りついてると思ってたけど、実際は悪魔がおじいちゃん霊を支配していたんだな。めっちゃ怖いおじいちゃん霊だったけど、本当は家族に会いたくてきたんだね(しんみり)悪魔結局祓われたけど、おじいちゃん霊はちゃんと解放されて家族に会えたのかなとそこ気になっちゃった(笑)相変わらずの仲良しウォーレン夫妻。家族愛もあり恐怖もありでめっちゃおもしろかった。

まとめ

久しぶりすぎて覚えてない所もありやはり予習しといてよかった!やっぱおもしろいや!シリーズの映画に行く際は予習は必須だね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました